top of page

沖縄と言えば、青い空とエメラルドグリーンの海、緑豊かな自然も素晴らしさの一つです。そんな「沖縄の海と緑を一度に楽しみたい!」と言う方にオススメなのが沖縄県本島北部エリアです。北部エリアを代表する水納島・瀬底島はダイビングスポットとして人気があり、色々な場所でダイビングを楽しむ事ができます。ここでは、沖縄県本島北部エリアのダイビングの魅力をお伝えします。

沖縄県北部エリアのダイビングポイントの魅力とは?

沖縄本島北部エリアは、本島屈指の透明度を誇ります。また、バリエーション豊かな海を満喫する事ができます。真っ白な砂地が広がり、透明度が抜群な【水納島】見事な地形で有名な【瀬底島】ビーチエントリーにもかかわらず、きれいな砂地が広がり、きれいな珊瑚を観察することができる【本部半島・ゴリラチョップ】

水納島の写真
水納島サンゴの写真
水納島生物の写真
水納島(みんなじま)ってどんな島?
水納島(みんなじま)ってどんな島?

水納島は、沖縄本島北部の港から約20分位の所にあります。瀬底島と伊江島の中間あたりに位置しており、サンゴ礁に浮かぶ三日月型の小さな島で、上空観察するとクロワッサンに見えます。その事が由来して、クロワッサンアイランドとも言われています。本部半島の渡久地港から高速船で15分で行くこともできます。

水納島のビーチは、夏期間中たくさんの観光客で賑わいます。海水浴をゆっくり楽しみたい方には、あまりおすすめ出来ません。(笑)冬になると繁殖や子育ての為、ザトウクジラが沖縄周辺に訪れます。その為、ポイント移動中にホエールウォッチングを楽しむなんてこともできます。

当店開催のボートコース【体験ダイビング】【シュノーケリング】【ファンダイビング】は、水納島に上陸し休憩することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

午前便9:00発(2ダイブ) 午後13:00発(1ダイブ or 2ダイブ)となっております。

※その他の時間帯については、ご相談ください。

水納島アオウミガメの写真
水納島アオヒトデの写真
G0022101_edited.jpg
集合場所・アクセス方法
住所

渡久地港 (高山食堂さん前)

​〒905-0214 沖縄県国頭郡本部町渡久地167-4

◆お車でお越しの場合

 ・美ら海水族館から車で約12分(約6km)

 ・沖縄自動車道・許田ICから車で30分(約22km)

 ・那覇空港から車で1時間30分(約85km)

◆公共交通機関でお越しの場合 ※ご利用の場合は、事前にご相談ください。

 ・那覇市内より路線バス(20番120番)へ乗車し【名護バスターミナル】下車。本部半島ガス(65番66番)へ乗り換えて【崎本部バス停】下車

 ・那覇市内より(117番もしくはやんばる急行バス)【本部港】下車

​ ・名護からお越しの場合。(65番66番70番)をご利用ください。

周辺マップ
水納島のダイビングポイントについて
水納島のダイビングポイントについて

水納島のポイントでは、透明度が高く白い砂地に幾つかの根が点在しています。それぞれの根の周りには、スカシテンジクダイやキンギョハナダイ、ヨスジフエダイなどが群れています。砂地には、ダイバーに人気のガーデンイールも沢山見る事ができ、ネジリンボウやヤシャハゼなども比較的浅い水深で観察でき、ハダカハオコゼ、ハナヒゲウツボなども観察することができます。

又、体験ダイビングでも参加できる浅瀬の5m位の水深には、カラフルな珊瑚礁が群生しおり、周りにはカクレクマノミ、チョウチョウウオ、ナンヨウハギなど、色々な魚達を見る事もできます。シュノーケリングからでも、沢山のきれいな珊瑚・カラフルな熱帯魚を観察することできます。

水納島ダイビングポイント

◆ケーブル  ◆オリーブ  ◆ポパイ  ◆ポートサイド  ◆灯台下  ◆ノースリーフ など 

水深・ポイントレベルついて
水深・ポイントレベルついて

水納島のポイントは、エントリーの船下が5m前後となっており、そこから沖に向かって緩やかに深くなっていきます。初めての方でも参加可能な体験ダイビングでは、浅瀬のポイントで、色鮮やかな珊瑚や、熱帯魚を観察することができます。運が良ければ、ウミガメを見れることもあります♪

 

ダイビングのエキジット前や安全停止中に、水納島のきれいな珊瑚を満喫してください。浅場のどこまでも続くカラフルなサンゴ礁群生は、何度見ても癒される事間違いありません。浅い水深は、流れもなく初心者の方、ブランクダイバーの方でも安心して参加することができます。

 

ライセンスをもっている方が参加できるファンダイビングでは、5m~30m前後まで多くの根が点在し、ライセンスのランクにより多くのポイントを探索し、楽しむことが出来ます。オープンウォーターライセンス(MAX18m以内)でも、楽しめるポイントがたくさんあります♪

水中の様子

​水中は、砂地が広がっており、点々とある岩の上にたくさんの珊瑚が群集しています。ソフトコーラル(珊瑚)ハードコーラル(珊瑚)の両方があるポイントです。干潮時は、珊瑚までの距離が近くなることもあります。フィンでけったりすると、傷ついてしまったり、珊瑚が折れて死んじゃうこともあります。ご自身の足も怪我してしまう場合もありますので、十分に注意してください。コース参加の方をご案内する場合は、しっかり珊瑚との距離を取れ、安全に楽しめるところをご案内しております。

サンゴ礁の写真
シュノーケリングの様子
シュノーケリングの様子

​観察できるお魚の種類 スズメダイの仲間(ルリスズメダイ・ロクセンスズメダイ・クラカオスズメダイ)クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、チョウチョウウオ、ヤマブキベラ、ブダイ、カマス、ヤガラ、ダツ、キビナゴ、ハマフエフキ、クロダイなど、小さいお魚から大きなお魚まで、いろいろな種類のお魚を観察することができます。エイや、ウミガメを見れることも、、、、

開催中のコース

どなたでも練習さえすれば気軽にすることができる、シュノーケリング。シュノーケリングとは、呼吸用のシュノーケルで息をしながら水中を観察するレジャーです。特に資格は必要なく、どなたでも気軽に参加することができます。また、当店のコースは年齢制限を設けていません。※60歳以上の方はお医者様の診断書が必要となります。まずは、機材の使い方を説明し、足のつくところでじっくり練習していきます。泳げない人も、初めての人もスタッフ

が全力でサポートしますので、安心してご参加してください。

​詳しくは、こちらで説明しています。

ダイビングライセンスを持っていなくても参加できる、体験ダイビングコース。体験されるほとんどの方が、初めての方がです。機材の説明、使い方を説明していき、ダイビングの注意点をしっかり説明していきます。その後、足の付く場所で、じっくり水中になれる練習を行います。当店は、8歳からダイビングをご案内しております。初めての方もグループ貸し切りで丁寧にご案内しております。安心してご参加ください。

​詳しくは、こちらで説明しています。

スキンダイビング

今人気のスキンダビングコース。シュノーケリングでは、物足りない方におすすめです。使う機材は、シュノーケリングと同じです。素潜りをして水中世界を楽しむレジャーです。まずは、機材の説明を行い、耳抜き・素潜りのコツを説明していきます。その後は、たくさん水中で練習していきましょう。まずは、5mの素潜りからチャレンジしてみましょう。

​詳しくは、こちらで説明しています。

体験の様子
水納島・瀬底島開催メニュー 体験の様子
bottom of page